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カテゴリー:ピエール・ブリセ
今、注目が集まる【ミクロ・ネゴス=マイクロ・ネゴシアン】。
その世界に彗星のごとく現れたピエール・ブリセ。ブルゴーニュを愛し、ワインに情熱を注ぐフィロソフィーはかのムルソーの偉大なる造り手ドメーヌ・コント・ラフォンの当主ドミニク・ラフォンの目にとまり、彼のアプローチを受けるミクロ・ネゴスのTOP3に君臨するブリセ。
ブリセはムルソー最高ドメーヌとして君臨している「コント・ラフォン」で経験を積み、当主ドミニクが運営するワインスタジオで醸造を学び、ブドウは幾年かけて畑を見て回り足しげなく通ったシャサーニュのブドウ栽培家から認められてシャルドネを購入したのが初めて。
プルミエ・クリュ/グラン・クリュのシャルドネのみを使ってワインを仕上げられるミクロ・ネゴスの特徴を生かし一躍世界が注目。
今回、シャルドネはシャサーニュ・モンラッシェの村名”レ・シャンブレ”のブドウで造られたACブルゴーニュ・ブラン”キュヴェ・カサネア”を、ピノ・ノワールはジュヴレィ・シャンベルタンの村名区画のブドウでブルゴーニュ・ルージュを造りました。