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カテゴリー:ガレージ・トスカーナ
あの『ルーチェ』畑の真隣にモノ・セパージュで造るパワーとエレガンスを生み出すガレージ・トスカーナ・ワイン
市街地「モンタルチーノ」から西南地区に広大なブルネッロの丘が存在し、ここに最高峰といわれるエリア「カステルジョコンド」があります。
「フレスコバルディ」が大半を所有し、その中に「テヌータ・ルーチェ・デッラ・ヴィーテ」があります。
この『ルーチェ』の畑の南側の真隣に僅か10haの畑に惚れ込み2003年に取得したのが今回ご案内する「ロゴノーヴォ」です。
この畑はメルローが適している土壌で海抜300-350m、穏やかな西向きの斜面で爽やかな風が通り、排水性に優れたガレストロと保水性に富んだ粘土質土壌などが含まれているため、メルローが主役でシラー、サンジョヴェーゼが適合したテロワールです。(地質学者とともに考慮された品種を植樹)
そしてブルネッロといえば、最高峰といわれる「チャッチ・ピッコロミーニ」のエノロゴである『ロベルト・チプレッソ』を招き、メルローの畑僅か3haで極上のメルローワインを仕上げイタリアワイン評価誌「ヴェロネッリ誌」において初ヴィンテージ2008年より連続して最高評価「スーパー・トレ・ステッレ」を獲得、僅か3,000本生産の希少で門外不出とされるほどのスペシャル・キュヴェです。