【2020 フロール・デ・モルカ】入荷!

ペイン・アラゴン『ガルナッチャ王国』から

D.O.カンポ・デ・ボルハ最上のガルナッチャ・ネグラ

最高樹齢87年のブドウ樹、驚愕の超低収量9hl/ha

シルキーなタンニンと柔らかい酸味

絶対に忘れられない味わいを堪能させてくれる

【2020 フロール・デ・モルカ】

 

 

最上のポテンシャル“ガルナッチャ・ネグラ”の真髄!!

カンポ・デ・ボルハのワインを幾つかテイスティングしたフランク・ゴンザレスはこの地に最高品質のガナッチャを生み出すポテンシャルを強く感じ、2011年からワイナリー設立を検討しリサーチを開始。この地のワインを一口飲んだところその味わいに感動。ここから彼のサクセス・ストーリーが始まります。
 当初5haだった畑は現在60haまで拡大。標高500~850mに広がる畑には約25の区画が点在し、鉄分を含んだ粘土がメイン土壌と相性抜群のガルナッチャ。認証は取っていないが全てオーガニックで栽培し収穫も全て手作業。高樹齢のブドウが多いため自然と収量が制限され、畑での厳しい選果を経ているので収量は約10hl/haと恐ろしい程に低くなる。

発酵は28℃以下で最大7日間とマセラシオンを短めに設定。こうすることで過度な抽出を抑え、シルキーなタンニンが生まます。熟成樽は複数のメーカーから購入しているが、お気に入りはドミニク・ローラン社のフレンチオーク・バリック。フランク曰く「オーク材のきめ細やかさが格段に違う。」これが凝縮感がありながらもエレガントなスタイルを実現させる。熟成中は厳正なるバレル・セレクションが行われ、「最高のガルナッチャ」を信条とするモルカの妥協なきこだわりが垣間見られる。このワインから記憶というものが消えない存在感あるワインが楽しめます。

 

そんなワインがついに入荷いたしました。

フロール・デ・モルカ

ぜひ、この機に皆様も堪能してください。

詳しくは商品説明ページをご確認ください。